ワンダーキッズの新年会

遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。

昨年5月に活動をスタートしたばかりのワンダーキッズも、皆さんに支えられながら、ここまで活動を続けてくることができました。本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。まだまだ未熟な我々ではありますが、これからも勉強を重ねつつ、掲げた目標に向かって地道に進んでいこうと思います。本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、2014年のワンダーキッズは、新年会からスタートです。年初の慌ただしい時期にも関わらず、80名もの方にお集まりいただき、にぎやかに新年の幕を開けることができました♪

「笑う門には福来る」と言いますから、私たちの新年会も大笑いとともに始めたいと思い、プログラムの最初には二人羽織を♪子供の頃、新年会と言えば必ずかくし芸として二人羽織が披露され、大爆笑していたのを思い出します。おぼつかない手つきでビールをグラスに注ぎ、みかんの皮をむき、ケーキを食べるパパ達の姿に、会場は大爆笑の嵐(笑)。

お次は、日本酒にて乾杯。今年も皆さんにとって、笑いが絶えない、健康に恵まれた一年になりますように・・・。

 

お次は、いよいよ本日のメインイベント、もちつき!!をする予定だったのですが・・・・。ちょっとしたハプニングで、もち米を炊くのが遅れてしまい・・・(涙)。
でも、こんなことではメゲません、ワンダーキッズ!気を取り直して、先に「お正月の工作」をやることにしました(笑)。

 

工作の時間は、スタッフや生徒さんのママ達が得意分野を活かして、4つのブースが勢ぞろい。子供達は、気の赴くままにお好きなブースを訪ねては工作に参加します。

 

お正月と言えば、もちろん書初め。私たちも子供の頃にやりましたね~。もちろんこちらの担当は、ワンダーキッズのお習字の先生でもあるゆきえさん。お習字は子供の頃からやっていて、腕には自信のあるというママさんも一緒に、2人で書初めの担当にあたります。

まずは線をひく練習から。手だけではなく、体を使って線を書いていきます。

そして、いよいよお題に挑戦!羽子板や凧に直接字を入れる時は、みな真剣!

筆を持つのが初めての子供達も多かったけれど、みんな心地よい緊張感を味わっていたよう。これを機会に、字を書くことが好きになったというお子さんも。

 

オランダでは、イベントと言えば欠かせないのが、シュミンク(フェイスペイント)。これが得意なママさんがいたので、是非にとお願いして、新年会でもブースを担当してもらうことに。

シュミンクをした子供達がいるだけで、会場が華やぐし、ハッピーな雰囲気になります♪
会場には、もちを食べるライオンも多数出現(笑)!!

特に女の子たちは大好き。プリンセスやちょうちょなど、女の子の変身願望を満たしてくれるパターンに大喜び。

 

そして、「カラフル工作」のブースは、デザイナー&アーティストママさんたち3名の夢の競演。

今年の干支である午をテーマに、カラフルな絵馬を作ります。

色使いやレイアウトなど、子供達にも丁寧に教えてくださいます。

こんなに素敵な絵馬がたくさん出来上がりました~♪

 

「おもちゃ工作」では、作る」ことより、作った後の「遊ぶ」ほうに重点をおいて、お正月に欠かせない「凧」「コマ」「竹とんぼ」と言った伝統的なおもちゃを作りました♪

中でも一番人気があったのは、やっぱり凧。ビニール袋で作ったもので、簡単だけどよく飛ぶタイプを準備。本来なら竹ひごを使うのだけど、オランダではどうしても手に入らず、ストローで代用。工夫さえすれば、大概のことは乗り越えられるものですね。子供達は思い思いに自分の凧に絵を描き、出来上がったおもちゃを持って外へ。凧上げをしに行って、「すごくよく飛んだよ~~!」と、ほっぺを赤くして、息を弾ませながら帰ってきた子も。

 

会場では、Stichting Yukinohanaのコーナーも設置されました。このStichtingは、ワンダーキッズのスタッフの一人であるゆきえさんが、東北地方の復興を支援する目的で立ち上げたものです。日本の著名なイラストレーターであるナカムラミツルさん描き下ろしのイラストがついたTシャツやトレーナー、また、被災地で手作りされた和風小物などが販売されました。主旨に賛同してくださり、Yukinohanaグッズをお買い求めくださった皆さま、本当にありがとうございました。被災地からの手作り商品の売上金は、全て制作者へ還元させていただきました。

 

さあ、そうこうしているうちに、もち米の準備も整いました!いよいよ、みなさんお待ちかねのもちつきの始まりです♪

まずは、もちつきをテーマにした絵本の読み聞かせ。お話を聞きながら、おもちつきへの期待が高まります。

そして、いよいよ蒸したてのもち米がゆげをたてて登場!子供達はちゃあんと並んで自分の順番を待ちます。

ぺったんぺったん、もちつきぺったん。子供達の力だけで、なんと4キロのもちがつきあがりました~☆

つきあがったおもちは、あんこ、ゴマ、きなこ、辛味(大根おろし)、くるみのペーストでそれぞれ味付け。

あまりの美味しさに、4キロのおもちが飛ぶようになくなっていきました!

 

餅つきが終わったと思いきや・・・・あらあら?!

何やらはっぴを着た人が、自転車を押しながら会場にあらわれました・・・?!

一緒にいる男の子が、昔懐かしい駄菓子を入れた箱を下げていますが・・・??

あっ、これは・・・懐かしの紙芝居屋さんだぁ・・・・(嬉)!!!

子供達にお菓子が配られると、紙芝居の幕が開きました。今日の紙芝居は、お正月をテーマにしたお話「かさじぞう」。昔読んだはずなのに、うろ覚えだったストーリーが、紙芝居と共に鮮やかに蘇ります。

 

さあ、新年会のプログラムもあと残り少なくなってきました。最後のお楽しみは、子供ビンゴ大会!!ビンゴをやったことがない子供達も多かったので、まずは簡単にルールを説明し、いよいよビンゴ開始!

よくある、がらがらと回して玉が出てくるタイプではなく、くじ引き形式にして、子供たちが順番にくじをひきながら進めるスタイルでやってみました。引いた数字は、各自読み上げてもらうようにしたので、少しでも日本語の(数字の読み方の)勉強になったかな~~。

 

おまけは、子供向けディスコ♪ガンナムスタイルや、Klaar voor de start、K3など、子供達がよく知っている曲を選んでかけたので、みんなノリノリで踊ってくれました★

何を隠そう、私が個人的に一番楽しみにしていたのはこのディスコ(笑)。

普段、私が子供達に接するときには、「先生」として、日本語の授業を行わなければなりません。もちろん、堅苦しくならないように授業をするように心がけてはいますが、それでも「勉強」をしてもらわなければならないことには変わりはありません。子供達にとっては、気が乗らない日でもひらがなの書き取りをしなければならなかったり、じっと座って話を聞かなければならなかったり。窮屈な思いをさせてしまうことはどうしても避けられません。なので、一度でいいから、先生としてではなく、勉強を忘れて、子供達と一緒にハメを外すという経験をしてみたかったのです。お遊戯としての振り付けを覚えるダンスではなく、ただ音楽に身をゆだねて自由に体を動かしていいダンス。いつも真面目にしている先生だって、みんなと何も変わらない。バカになって踊ったり歌ったりすることもあるんだって、感じてくれたかな?勉強するときは、一緒に一生懸命勉強しよう。でも、遊ぶときは、子供達と一緒に思いっきりハメを外せる、そんな先生でいたいと思います。

今日は、きらきらと汗を飛ばして、一緒に踊ってくれたみんな、本当にありがとう。K3の歌を一緒に歌ってくれてありがとう。のびのびとした子供達の笑顔を見ることができて、これまでも可愛いと思っていた子供達が、より一層可愛く感じられるようになりました♪

 

ご参加いただいた皆様、本当にどうもありがとうございました。楽しく、貴重な一日を皆さんと一緒に過ごさせていただきましたことに、スタッフ一同御礼申し上げます。