おつきみ

先週は、仲秋の名月にちなんで、授業でも「お月見」を取り上げてみました。

まずは、お月見がどうして始まったの?、お月見には何をするの?というお話から。「「月にはうさぎさんがいて、おもちをついているんだよ」、などの話を、子供達は興味津々な顔つきで聞いていました。
読み聞かせには「お月見の会」というお話をチョイスし、「お月見」は、美味しいお団子を食べながら、きれいなお月様を皆で眺める習慣なんだよ、ということをお話ししました。
「うさぎうさぎ」「つき」などの童謡もみんなで一緒に歌いましたね。

土曜日コースは、女の子ばかりのグループなので、工作の時間には「おはぎ」を作ることに。
炊きたてほかほかのお米を、炊飯器からボールによそって、いよいよおはぎ作りのスタートです(先生が教室まで炊飯器を持ってきて、その場で炊いてくださいました)!
まずは、月にいるうさぎさんをイメージしながら、もち米をぺったん、ぺったん。ちょうどいい粘り具合、固さになるまで、お米をつきます。

その後、濡らした手で各自おはぎをかたちづくる作業に入りましたが・・・・これが、結構難しい~~!
みな、手をべとべとにしながら、そして、時には手についたお米をつまみ食いしながら(笑)、黙々とおはぎを丸めます。

味付け用には、きな粉とあんこの二種類を用意。丸めたおはぎに、それぞれきな粉とあんこをつけ、立派なおはぎの出来上がりです♪
どっしり大きなおはぎから、ころころと小さなミニおはぎまで、個性豊かなおはぎが次々と生まれていました。

エプロン姿もとっても可愛かったワンダー★キッズたち♡
日本のお菓子を作ることをとっても楽しみにして、自分のエプロンを持参してくれた子もいましたね。
出来上がったおはぎは、お父さんとお母さんと一緒に食べようね、とそれぞれおうちへ持ち帰ることにしました。お父さんやお母さんには、娘が作ったおはぎの味は一層甘く感じられたことでしょうね。

 変わって、水曜日コースでは、利用する場所の都合上、残念ながらおはぎ作りができませんでした(泣)。
そこで、「おつきみ」をテーマにした工作をすることにしました。
おつきさま、お団子、三方(お団子を載せる台)、うさぎ、に色を塗って、はさみで切って、黒い画用紙の上にお月見の情景を表現していきます。


たかがお団子、されどお団子・・・小さな子供さんにとっては、小さな丸をたくさん切り抜くだけでも大変な作業。
神妙な顔をしながら、一つ、一つ、とお団子の数は増えて行きます。

最後に、つんできたすすきの葉をテープで貼って、見事なお月見の図が完成!!
おうちに帰って、お父さんに誇らしげに見せていたという子も。
その夜、お父さんの仕事部屋は、自分の子供が表現した月で照らされていたそうです。