新たなるチャレンジ

ワンダーキッズをスタートしてから、早くも4年近い月日がすぎようとしています。子どもたちと一緒にいろいろなことを体験し、いろいろな出会いと別れがあり、また、多くのことを子どもたちから教えてもらった4年間でした。また、ワンダーキッズの授業を行う傍ら、保護者向けの講習会やワークショップなども開催し、ママ仲間で一緒に子育てについての学習を重ねてきた4年間でもあります。

そんなワンダーキッズに、今、変化の時が訪れています。現在のワンダーキッズは、「机に座って」「プリントに取り組む」「工作をする」といった、昔ながらの勉強スタイルで授業を行っています。でも、これでは、せっかくワークショップやイエナプラン講習会などを通して学んだ知識が、活かしきれません。「アクティブ・ラーニング」や、「感性を大事にした日本語教育」を実現するためには、現在の授業スタイルを捨て、新しいスタイルにチャレンジしていく必要があります。

「変化する」というのは、とてもエネルギーがいるものですね。新しいことを起こすには、今あるものを崩して、ゼロからすべてを計画して、段取りを考えて、準備を整えて、人材や材料をそろえていく。あまりの面倒くささに、「現状維持のほうが楽なのでは?」というジレンマも頭に浮かんできます。でも、よく考えてみたら、政治や教育における様々な社会問題というのは、「変化するべき時に、変化しない」ということから生まれてくることが多いのではないでしょうか?つまり、問題点がはっきりしているのに、それを無視して、現状維持を続ける、ということです(よくある「臭いものにはフタをしろ」状態です)。もちろん、変化することによるリスクもありますから、それを考慮しなくてはいけないのですが、ワンダーキッズはあえて変化することを選びたいと思います。

来年より、ワンダーキッズは、「読み書き算を超えて」をテーマに、より総合的に日本語が学べるような環境を目指していきたいと思います。手始めに、1~3月まで、子供向けに様々なワークショップを企画させていただきます。ワンダーキッズに参加しているお子さんも、参加していなお子さんも、ワンダーキッズ卒業生も、どなたでも大歓迎です♪皆様のご参加をお待ちしております。(*詳しいワークショップ内容は、次回ブログにてご紹介させていただきます。または、ご興味のある方は、mako@wonder-kids.nlまでお問い合わせください。)